スマホ依存症チェック✔️
飯田 美緒
スマホの使いすぎを自覚し、使用時間を見直すコンテンツ
近年コロナの影響もあり、スマホ依存症者が増加しています。
スマホ依存症になると、膨大な時間が失われ、豊かな体験・学習ができなくなってしまいます。また睡眠不足、記憶力・判断力の低下など体に悪影響を及ぼしてしまいます。
本作品はスマホの使用時間の見直しをうながすようなコンテンツとなっています。
作品紹介ムービー
作品説明
今どきっぽいデザイン
若い人に興味を持ってもらえるようにピンク、水色、紫を使った今どきっぽいネオンデザインにしました。
電卓を使っての体験
画面に指示がでるのでそれにしたがっていきます。
手元においてある電卓を使用して計算していきます。
スクリーンタイムを使用
スクリーンタイムを見ることで、自分がスマホを使いすぎているか確認することができます。
◉この作品と社会課題
この作品は近年増加傾向にあるスマホ依存症をテーマに作られています。
◉どういう着想から生まれたか
ふとした時にスクリーンタイムを見たところ、使用時間が１５時間を超えていて、スマホ使いすぎているな、このままではいけないなと思ったのがきっかけです。
◉課題解決の方法
今のままスマホを使っていたら生涯どれくらい使ってしまうのか、スマホに使っている時間で何ができるのか計算・例をだして意識してもらいます。
◉体験方法
スマホ依存症チェック✔️とかかれている画面（スライド）と電卓、スマホのスクリーンタイム機能を使って体験していきます。画面に「８５から自分の年齢を引いてください」のように指示がでるので、それに従って計算していきます。
◉メッセージ（この作品を通してどのように世界が変わってほしいか）
こちらの作品を通して、スマホの使用時間を見直してもらい、スポーツをしてみたり、旅行に行ったり、スマホ以外に時間を使ってほしいと思っています。